Nikon Df ボディ/レンズキット ケース カバー

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『レビュー』

 

【1.露 出】
(絞り)
私はツァイスレンズの主要被写体が浮き上がるような描写が好きなのでMFレンズをよく使用しています。フォーカシングリングの回転角も多くまたトルクも極上でMFで撮っていてとても楽しくなるレンズです。
最新のZF.2タイプのものはレンズにCPUが入っていて設定がExifに反映されます。ニコンのGタイプレンズで消えてしまった絞り環もついているのでフィルム機でも使用できます。
但し、ニコンのデジタルカメラにつけるには絞りを最大に絞った状態にしてロックしておかなければなりません。絞りの操作はサブコマンドダイヤルで行うことになり実質的には使用できない機能でした。
一般的に絞りはレンズ側にあり、よりレンズに近い左手でコントロールする方が合理的であると思っています。実際にフィルム機では左手で絞りをコントロールしているのでデジタル機でも左手で行えたら直感的にも使い易いのにとずっと思っていました。
ニコンDfが登場してそこのところが一変し改善されました。カスタムメニューの「f7コマンドダイヤルの設定」>「絞り値の設定方法」>「絞りリング」を選択することによって絞り環が使えるようになります(ニコンのDタイプのオートフォーカスレンズも同様に使えます)。
左手に被写界深度をコントロールする自由が戻ってきたようで非常にうれしくなりました。

 

(感度設定)
ISO100からISO400ではD800Eの方がダイナミックレンジが広いようですがISO400以上ではDfの方が広く、ノイズも出にくいので光量の十分でないところではDfが使い易いです。
DfはISOダイヤルが独立していることもあり、ISOオートが使い易いです。撮影メニューで設定した制御上限感度よりもISO感度ダイヤルで設定したISO感度が高い場合、ISO感度ダイヤルで設定したISO感度を制御上限感度として撮影します。
私はD800Eでは制御上限感度をISO1600に設定していましたがDfではかなり高めでいけると思っています。ISOが制御上限感度にはりついた際にはダイヤルで上限を突破して更に高めに一発で設定できるので便利です。
感度自動制御のオン・オフは「AE-Lボタンとサブコマンドダイヤル」に割り当てているので、ファインダーから目を離さず瞬時に適正露出の見極めができるので重宝しています。
一度ボタンを押せばISO感度ダイヤル設定値がファインダー内に表示されます。ボタンから指を離せば現在の測光値を表示します。後どれくらいシャッター速度がかせげるのか、又は、被写界深度をどれくらいの深さまでできるのかといった直感的判断がし易いです。

 

(シャッター速度)
シャッタースピードダイヤルで1EVづつ設定した後、ファインダーから目を離さずにコマンドダイヤルで1/3ステップづつ変更できるシャッタースピードの簡易シフト機能はとても便利です。

 

 

 

 

 

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